エルグランド査定に関するエピソード

少々古い話ですが、2010年に車の乗り換えをする際に、それまで乗っていた愛車エルグランドを売却した際のエピソードです。

【売却車種情報】
 日産エルグランド(1999年式)3.0ディーゼルターボ4WD KH-ATWE50
 この時点ですでに11年、11万キロを走行しており、かつディーゼル排ガス規制により、大都市圏での車検が取れない車となっていました。
 車自体はメンテナンスを欠かさず行っており、また洗車が好きなのでボディの状態も良好でした。
 車内は土禁、禁煙のため、汚れは皆無です。
 社外ナビ(パナソニックHDDナビ)とETCは搭載していましたが、価格次第では取り外してネットオークションに出品するつもりでいました。

 同様に、WORKの17インチアルミを装備していましたが、これも価格次第では取り外してネットオークションへ出品するつもりでした。

この時は、下記の5車種の新車購入を前提とし、各ディーラによる下取り価格と、その他いくつかの買取店による買取価格を含めて総合的に判断し、最もお得になるところに売却しようと考えていました。

1.ホンダディーラー:新車購入対象はエリシオン4WD2.4G。エリシオンの試乗後の感想も芳しくなかったが、それにも増して、まさかの下取り額1,000円。さすがにこの価格では出したくないという感情にさせられてしまいます。一回目の商談で、ほぼ消えました。

2.トヨタディーラー:新車購入対象はエスティマ4WD2.4アエラス。この時点でエスティマはすでにモデル末期という判断でしたが、担当営業マンの印象が良く、商談には花が咲きました。車両の値引きも大きく(いきなり40万円引きからスタート)、下取り額も見積書に明記はされなかったものの、本社決裁で15万円が取れた、という心強い言葉。この言葉がターゲットプライスの設定を可能とさせてくれたため、この後の商談に大きな参考となりました。

3.日産ディーラー:新車購入対象はエルグランド4WD250XG。商談の月に発売になったばかりのエルグランドを対象としたため、値引きは激渋。同じ日産であるにも関わらず、下取り額は6万円、悪印象だけが残った商談となりました。ただ、この新型エルグランドには思い入れがあったため、簡単には消せませんでした。

4.別の日産ディーラー:3と同様にエルグランドを対象。下取り額はまさかのゼロ。一発で消えました。

5.トヨタディーラー:新車購入対象はアルファード4WD240X。自宅からはちょっと遠いディーラーだったので、大きな値引きなどの決め手がないと購入は難しい店舗でしたが、値引きも並程度で、下取り額は3万円。

6.トヨタディーラー:新車購入対象はヴェルファイア4WD2.4X。営業マンとの波長が合い、ぜひこの人から買いたいと感じさせてくれる人でした。値引きは目一杯頑張ってくれましたが、下取りは3万円。「買取店のほうが絶対にいい値段がつきますよ」という言葉も頂けました。

7.買取店R:ドライブ旅行ついでに群馬県の店舗に立ち寄り。この地域なら車検も取れるはずという観点で寄ってみたものの、値付けできない、つまりゼロ査定ということでしたので、早々に退散しました。

8.買取店G:近隣の店舗にて新車商談の合間に立ち寄り、即引き渡し条件で8万円の値がつきました。ただし真夏でもあり、車なしの生活は厳しいことから保留となりました。

9.買取店B:少し遠いのですが、この店舗では11万円+自動車税還付金は別途役所からの書類で還付されるということになりました。さらにETCとナビは取り外しOKとのことで、ここで決定となりました。引渡し条件は1ヶ月後で、ぎりぎり新車の納車には間に合わず、多少は車なし生活となりましたが、ここは許容することとしました。

結局、ETCは新車への移設(工賃サービス)とし、ナビはオークションで売却、さらに保有していたスタッドレスは友人へ安価で譲ったため、新車購入にかかるコストのうちトータル20万円ほどは下取り車両関連の物品で生み出せたこととなりました。